1977-03-12 第80回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
それからついでに、あの地域の倉賀野地域は、やはり同じ問題がございまして、高崎道路を同じく建設省で取り組んでおられるわけでございます。
それからついでに、あの地域の倉賀野地域は、やはり同じ問題がございまして、高崎道路を同じく建設省で取り組んでおられるわけでございます。
○浅井政府委員 豊岡バイパスは大臣からの御答弁のとおりでございますが、高崎バイパス、高崎道路につきましては、これは御指摘のように、現道拡幅区間と倉賀野地先のバイパス区間と両方あるわけでございますが、現道拡幅区間につきましては、御指摘のように、五十二年度に完成する予定でございます。それに引き続きまして、倉賀野地先のバイパス部分の工事を進めるわけでございます。
そういう意味におきまして、この外郭環状線が東名高速道路とか、あるいは中央道とか、東京-川越道路とか、高崎道路とか、そういうものと接続するという説明を先ほど申し上げましたが、接続しますのは、これは自動車道路の体系から言いまして接続するのであります。将来はもちろん長距離交通も現在よりはふえると思います。